臨床工学技士
医療系専門職「臨床工学技士」は平成元年に施行された臨床工学技士法で定められた国家資格です。国家資格取得のためには国家試験に合格する必要があります。定義は臨床工学技士法第2条第2項に規定されています。
臨床工学技士法第2条第2項 この法律で「臨床工学技士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、臨床工学技士の名称を用いて、医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作(生命維持管理装置の先端部の身体への接続又は身体からの除去であつて政令で定めるものを含む。以下同じ。)及び保守点検を行うことを業とする者をいう。
生命維持管理装置(命に関わる医療機器)の操作と保守点検が法律で決められた仕事です。
高度先進医療は医療機器の進化とともに進んできています。医療機器に強い医療職が臨床工学技士なのです。
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